庭ダイアリー日記

ホトトギスとキアゲハ

 ホトトギスと聞くと、鳥を想像されますが、花のホトトギスが庭に自生しており、この時期に開花します。見た目、キレイかどうかは人によると思いますが、その模様が、鳥の腹のところの模様に似ているから、このような名前が付けられたようです。

 それから、虫が嫌いな人はごめんなさい。いま、鉢植えのスダチにキアゲハの幼虫が2匹おり、日々成長しています。ただ、この時期に幼虫ですと、たぶん成虫になるのは難しく、前にも紹介しましたが、サナギになる前にいつの間にかいなくなる運命かと。誰かに食べられて...?