ナンマトル遺跡
プマプンク遺跡に続く、巨石文明第2弾ではないのですが、忘れないようにメモします。巨石文明に興味が湧いてきて、勝手気ままにYouTubeでいろいろ視聴していたところ、National Geographicのチャンネルで、またまた、摩訶不思議が巨石文明を知りました。ミクロネシアのポンペイ島に、大規模な海上都市跡と思われる巨石文明が発見されています。ポンペイ島にある山から玄武岩を切り出して造られた都市らしいですが、総計70万トン?の石が切り出されて造られたと思われる遺跡です。仮にそれが可能だったとしても、小さな島の中で、相当な人手と時間が必要だったはずです。現在はマングローブに覆われて、外見からは見つけることができないものを、ドローンと可視化技術を駆使して発見されました。どうして、太平洋の小さな島にこんな巨石でできた都市があったのか、摩訶不思議。エジプトのピラミッドといい、イースター島の巨石といい、イギリスのストーンヘッジといい、どうしてこんなに世界中に巨石文明の痕跡があるのか、不思議過ぎます。 消えた先史文明(異星人がいた?)、そしてロストテクノロジー(反重力装置?)の可能性に、私は賭けます。わくわく!