日記洗脳

議長解任

 アメリカ下院議会で、共和党のゲイツ議員が提出していた、同じく共和党のマッカーシー下院議長の解任動議が、賛成多数で可決されました。どうして同じ党の議長を解任するのかは、これまでの経緯がわかっていないと、見えないかもしれません。今年度予算の延長法案(来年度予算ではありません)を期限ギリギリで通したことが関係しています。日本のマスメディアも、今度は「一斉」に報道した辺りも、ミスリードするかもしれません。次の下院議長を選出することになります。今後の展開はどうなるのでしょう?