衣食足りて礼節を知る
みなさんも聞いたことがある、昔の中国の立派な諺です。知らない人も、ネットで調べればすぐわかります。昔の中国には立派な偉人がたくさんいました。私も昔の中国は大好きです。いま日本で起きていることは、まさにこの諺が意味するところかと。日本人の多くが、「衣食が足りていない」と感じているか、そう恐れているということかと。これが足りていないにもかかわらず、他を潤そうとしている。そこが今回の選挙の争点なのでしょう。みなさんの行動次第では、その「恐れ」が現実になってしまう?そんな、危機感を感じているのでしょう。人生まだこの先が長い若者のみなさん、「食いもんあって、なんぼの世界」、でっせ。