庭ダイアリー日記

カンパニュラ・キンギョソウ+

 「メイ」という名前のカンパニュラが咲きました。2年前の秋に種を蒔いて、冬を越し、夏を越し、冬を越して、咲きました。種の説明には早咲きで、次の春には咲くと書いてあるのですが、なぜでしょう。前回、別の種類のカンパニュラの時もそうでした。最初の夏は見た目、雑草そのものです。それから、なんと3年目?4年目?、いつ蒔いたかも忘れたキンギョソウがまた咲きました。1年草のはずですが、こちらはこちらで、なぜでしょう。ピンクと白と黄色です。

それから、庭中に自生している白と青みがかったピンク色のシラン、大量に花を付けるエゴノキ、そしてキアゲハの幼虫がすでに何匹か住み着いているスダチの花も咲いていました。エゴノキにはこの時期、小さな熊がブンブンと飛んでいるのですが、今年はまだお会いしていません。あと、少し大きくなっていたキアゲハの幼虫は1匹、すでに行方不明になっていました。

写真の追加:全体がわかるように2枚追加しました。