プマプンク遺跡
昨日のピラミッド地下の巨大建築物の噂発見?から波及して、自分の確信を深めるためにいろいろ調べていたのですが、確信するに足る情報を一つ得ました。プマプンク遺跡はご存じでしょうか?なんか可愛い動物のような名前ですが、ボリビアにある遺跡です。マチュピチュ遺跡はよく知っていたので、いずれ見たいと思っていましたが、この遺跡は知りませんでした。でも、どうしてこんなすごい遺跡のことがあまり知られていないのでしょう。この遺跡を見れば、現在の科学技術を凌駕した先史文明がいたことは明らか?です。高度な加工技術を持った何者かが造った建築物の跡、としか説明できない、幾何学的にきれいに加工された跡のある巨石が多数点在しています。典型的なのはH型に加工された複数の巨石で、大きさ・形は見た目まったく同じです。こんなことが、当時のインカ(もしくはプレ・インカ)文明にできたのしょうか?誰が造ったのか?そしてその人たちは何処へ行ってしまったのか?建築物はどうも破壊されたような状態です。嘘だと思ったら、まずは探して見てみてください。そして、どうやってここまで巨石を移送して、このように加工したのか想像してみましょう。疑い深い私としては、後からねつ造(どうみても無理?)した遺跡であることも念頭に置きつつ、なんかちょっと、巨石文明に興味が沸いてきました。