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ゲーム脳

 ゲームの達人になったと自覚するくらい、ゲームに夢中になり極めた感のある人もいるかと思います。私もゲームオタク、もしくはヘビーゲーマーだった?である?ことは確かですが、アクションゲームではなく、シミュレーションゲームです。アクションゲームに限らず、ネットゲームは対戦相手がいて、お互いに協力しながら、戦うことが多いのですが、私はもう歳ですし指が追いつきません。今はアクション系のゲームはやっていません。シミュレーションゲームは三国志から始まって、大戦略、シムシティとバージョンが上がるにつれて買って、のめり込んでいました。さらにはCivilization IVに参戦して、Civilization Vも購入しましたが、あまりにつまらないので、またCivilization IVに戻って、廃人直前までやっていたことがあります。そのため、VIからVIIへとバージョンが上がっていますが、これに手を出すと本当に廃人になりそうなので、もう手を出すことは止めました。これらのゲームは今はもうやっていません。

 シブサワコウの三国志からシミュレーションゲームを始めた効能は、その後、中国の歴史に興味を持ち始め、吉川英治の三国志や横山光輝の漫画などを買って、魏呉蜀の国盗り物語を繰り広げる、劉備、曹操、孫権、そして諸葛亮、周瑜など軍師や将軍の人間模様を知るに至りました。探究心は三国志以外の歴史に向かい、司馬遷の史記にも興味を持ち、孫武や孔子などが生きた呉越の時代から秦の始皇帝の時代までの殺した殺されたの血なまぐさい歴史を知りました。その歴史の興味が今度は日本に向かい、日本の戦前から戦後の歴史の真実を知るに至り、歴史はさらに遡り、行き着いたところは縄文時代でした。さらに、日本の歴史と外国との関係に興味を持ち、明治時代の日清戦争や日露戦争が何故起きたのか、そしてどうして太平洋戦争に突入したのかを自分なりに知るに至り、そのきっかけは、ルネサンスの大航海時代にまで遡ることを知り、ルネサンスのヨーロッパそして、ユダヤ、キリスト、イスラム教の起源などと、書いていくと切りが無いのでとりあえずこの辺にしておきますが、三国志のゲームを始めた効能は、その安易な動機とは裏腹に、無限に広がっています。

 最近はANNO1800にハマっていましたが、すでに1500時間以上を費やしていました。その結果、ほぼやり尽くした感があり、最近は自分で創成したメタバースに時々滞在して、面白そうなところの写真を撮ってこのホームページの張り紙にしたり、短い動画を撮影してアップロードしています。もう一度最初からやるつもりは、もはやありません。なぜならば、これからまた1000時間近くを費やしてしまうと、老後の第2の人生を台無しにしてしまいそうだからです。また、このゲームを最初から始めても、行き着く先はたぶんほとんど同じになると予想します。こんな感じで、シミュレーションゲームにハマった私の人生ですが、無駄に時間を費やした感はあまりありません。シミュレーションゲームは、とにかくパラメータが膨大にあり、その把握が疎かになると、ゲームの初期段階ではすぐゲームオーバーになってしまいます。したがって、やっている最中は前頭葉がフル回転しているはずです。それが、一回当たり長い時は12時間くらい平気でやっていましたので、「俯瞰力」が自ずと身に付いてしまったように思います。

 さて、前置きが長くなりましたが、アクションゲームはどうでしょう?シミュレーションゲームと比較して、パラメータの数は限られますが、画面全体で繰り広げられる瞬時のモーションに条件反射的に追随する能力が必須です。私は瞬発力が弱いので、アクションゲームは負けてばかりで、やるとイライラして来ます。たぶん、前頭葉でやろうとしている段階はそうなるのでしょう。アクションゲームを極めた人は、自動車運転や楽器の演奏が上手な人と同じく、前頭葉から、それよりもっと深い脳内で情報処理するようになると思われます。条件反射が脳髄・小脳レベルで行われるように、アクションゲームに慣れた人は、条件反射的に無意識に指先が動くようになっているのでしょう。ただ、アクションゲームに夢中になっているときは、前頭葉を使っていないという一つ興味深い話もあります。シミュレーションゲーマーの私から言うのも何ですが、アクションゲームばかりやっている人は、いわゆるゲーム脳になっているかもしれませんので、シミュレーションゲームも合せてやってみてはいかがでしょう? なに、余計なお世話だって?